今日は地元営農の麦田耕耘です

昨夜は雨が降って心配しましたが、朝にはアスファルトも乾く程の風。
問題無く耕耘出来そうです。

営農の小麦田は全部で12ha。
「3日で終わるでしょ?」と若社長に言われているので、終わらせてみせますよ。
ようは1日4ha耕耘すれば良いんですわ。


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この地元営農の麦田は非常に草が多いです

小麦の収穫後の麦田は、除草剤で管理します。

8月と10月の計2回ラウンドアップを散布するのです。
ここの営農の麦田は1回目の除草剤が遅れて、草の背丈が高くなってしまったのです。

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この地元営農は、除草剤散布用にブームスプレイヤを所有していて、営農組合員さん達が自分で除草剤散布を行います。
しかし高齢化も相まって、営農作業には皆消極的。

ブームスプレイヤの散布作業にしても、プロオペレーターでない組合員さん達にはハードルが高く、作業がなかなか進みません。

集団の農地をひとまとめにして営農を行うのが、集団営農。
圃場を大きくして作業を効率的にしたり、僕らの様なプロに大規模に委託してコストを抑えるメリットがあります。

それでも、自分たちで行う出ごとも多く、やはり高齢化や担い手不足からは逃れられないのです。


お昼までで何とか2haの耕耘が終わりました

このペースで行けば5時までに4ha達成出来そうです。

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日差しを受けると、キャビン内部は暑くてたまりません。
降りてみると、なんて冷たく強い風。

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2時半までかけて1地区を終えました。
この時点で3ha。移動してあと1ha耕耘しないといけません。

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ここの30a2枚と40a1枚をで1ha。
ここを終えれば目標達成です。

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余裕だろうと思ってた3時にのんびりミカン食べていたら、終わった頃には4時50分。

あぁーー!急いで帰らないと!
我が社は、お米の農繁期以外は5時の定時退社です。
全員揃わないと解散にならないので、時間は死守しないと。


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5時近くなると、急速に暗くなって来ます。
風は更に強く冷たく。

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僕ら農業者は、毎日の空気で、空で、日差しで季節を感じます。
乾いた冬の風。
一体今まで、どこに隠れていたのでしょう、
令和元年もあと一月です。